~ジビエ解体現場のリアルな声 ~よくある悩みと、解決へのヒント~No2
4. 臭み対策と熟成のコツ
「臭みゼロにするにはどうしたら?」という質問に、現場の先輩方は口を揃えて次のポイントを挙げています。
♦首の動脈をしっかり切って血抜きをする。
♦内臓を素早く除去する。
♦流水で複数回洗浄し、水気をしっかり切る。
♦0〜4℃で3〜7日程度の熟成を行う。
これを守ることで、鹿や猪でも「臭くない」と驚かれるケースが少なくありません。
【設備面では】
温度管理がしやすい冷蔵・熟成室の導入が効果的です。
5. 事業としての持続可能性
駆除メインでジビエに取り組む方ほど、「結局誰が喜ぶのか?」「廃棄を減らしたい」というジレンマを抱えています。
最近は地元レストランとの直契約や、加工品化(ペットフード原料など)で道を開いている事例も増えていますが、最初のハードルが高いのも事実です。
【私たちは卸商社として】
直接的にお力添えは難しくても、設備だけでなく「どうやって流通させるか」も一緒に考えたいと思っています。
ジビエ解体は、衛生・効率・美味しさのバランスがすべてです。
現場の声に耳を傾けながら、私たちもより良い設備提案を続けていきます。
何かお困りごとがあれば、いつでもお問い合わせください。
一緒に、より良いジビエ環境を作っていきましょう。
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